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見つかる、キミの未来。中学校・高等学校 進学NEWS

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進学費用
2024.11.01

中学生にかかる教育費 公立と私立の違いを徹底解説

文部科学省「令和6年度(速報)学校基本調査」によると、全国の中学校の生徒総数は3,141,166人。内訳は公立中学2,866,338人、国立中学26,846人、私立中学247,982人です。国立と私立を合わせると、約27.5万人にも上ります。全国でもっとも私立中学への進学率が高い地域は東京です。生徒総数313,943人に対し、私立中学の生徒数は82,697人(26.3%)と、すでに4人に1人を超えています。公立と私立では、かかる金額は大きく異なりますので、中学から私立に通わせるには、いくら必要なのか早めに把握しておくことがおすすめです。

進学費用
2024.10.01

教育資金は最優先?老後資金を踏まえてバランスよく

人生における3大資金として「教育資金」「住宅資金」「老後資金」があります。「3大支出」とも言われており、これらがいくらかかるかを理解し、バランスよく、計画的に準備することで、将来に渡って安心できるライフプランが立てやすくなります。 ここでは、そのうちの2つである「教育資金」と「老後資金」の考え方について知り、バランスよく準備する方法について考えます。

進学費用
2024.09.02

年子や双子など、年齢が近いきょうだいの教育費を準備する方法とは?双子ママFPが解説

1歳差きょうだいの年子、同じ日に生まれた双子。小さな2人が一緒に遊ぶ姿はとてもかわいいですよね。ただし、教育費の負担については、ほぼ同じタイミングで2人分が必要となりますから、早めに覚悟と準備をしておかなくてはなりません。今回は実際に双子を育てているFPが、年子や双子のきょうだい子供を育てるご両親に向けて、教育費の準備方法と注意点について解説します。

進学費用
2024.08.01

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校とは?その特徴とメリットを解説

中学・高校の志望校を選ぶ際、偏差値や進学実績だけではなく、学校独自の魅力についても調べることでしょう。特色ある学校を見つける際のキーワードは、国際色豊か、探究活動、伝統校、起業家精神、サイエンス教育など様々です。今回は志望校選びの際によく目にする「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校」について、その特徴と進学するメリットを解説します。

進学費用
2024.07.01

高校生の留学を支援する奨学金 トビタテ!留学JAPAN

文部科学省は2013年から、意欲と能力のある高校生や大学生の留学を促進するキャンペーンを実施しています。「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」は民間の寄附を100%原資とする返済不要の奨学金および研修等を通じ、学生の留学を支援しています。今回は「高校生等の支援」の概要をお伝えします。

進学費用
2024.06.03

教育費の準備方法とは 定期預金・学資保険・NISAの特長と活用する際に気をつけたいこと

高校卒業後、大学・専門学校等に進学する子供の割合は、年々上昇しており、すでに8割を超えています。子育て家族にとって「教育費をどのように準備するか」という課題は、避けて通れないものとなっています。

進学費用
2024.05.01

中学受験の費用はどのくらいかかる?想定外に備えて多めに準備しよう

中高一貫で教育を受けたい、あるいは学校独自の教育方針に共感し子どもを進学させたい、など様々な理由で中学受験に取り組むご家庭もいらっしゃることでしょう。受験にチャレンジする際には前もって、かかる費用を見積りしてみることがおすすめです。

進学費用
2024.04.01

高校授業料無償化をくわしく解説!国の支援制度と地方自治体独自の助成とは?

高校は義務教育ではないため、小・中学校時代よりも金銭的な負担は大きくなります。その時になってあわてないよう、早めに計画することが大切です。計画する際に必要な情報として、今回は「高校授業料無償化」についてお伝えします。

進学費用
2024.02.01

お小遣いはお金とのつきあい方を教える機会

中学生にもなれば普段のお小遣いに加え、お年玉などの大きなお金も保護者が預かるのではなく、子ども自身に管理させたいもの。そのためには、わが子が中高生になったときにはお金とどのように向き合わせたいのか、小学生のうちから考えておきましょう。

進学費用
2024.01.04

教育資金と家計管理。子育て世代は、目の前の費用だけにとらわれない!

子育て世帯にとっては、教育費の負担はかなり重いと言えます。スマホなどの通信費や、塾代、習い事費用、受験費用など、親の時代よりもさまざまな費用が膨らみやすいからです。ただ昨今、少子化対策のためにさまざまな施策が打ち出されていることから「今後、教育費はあまり準備しなくてもいいかも。」と思っている方もいるかもしれません。しかしそれで家計管理を怠っていては、今度は親本人の老後準備資金が不足する可能性があります。今回は家計管理と教育資金準備のポイントをお話ししましょう。

進学費用
2023.12.01

合格実績やかかる費用・・・塾・予備校選び、確認のポイントは?

子どもの塾・予備校選び、「友人が通っているから」「塾の名前は前から知っているから」という理由で決めようとしていませんか? 子ども本人の希望を尊重しつつも、保護者として選び方のポイントを抑えておきましょう。

進学費用
2023.10.02

お小遣いのやりくりのために子どもに伝えていきたいこと

お金との付き合い方はご家庭によってさまざま。頑張って高収入を得られても、浪費が激しかったりすると、貯蓄もできずお金に困る事態になることもあるでしょう。子どものころからお小遣いのやりくりをしっかりとすることで、将来お金の使い方も上手になれます。今回は、中高生のお小遣いのやりくりについて考えてみましょう。

進学費用
2023.09.01

教育資金の準備・・・出遅れてしまった中学以降にできることは?

教育資金を準備するための大原則は、「子どもが誕生した時から」「長期間で」「コツコツと」貯めることです。でも、なかなか計画通りにいかない場合もあるでしょう。そこで今回は、教育資金を準備する家計管理のセオリーを確認し、出遅れてしまった場合のリスケジュールについて、考えてみましょう。

進学費用
2023.08.01

塾通いは必然!? 教育資金不足を回避する鍵は家計簿とキャッシュフロー表にあり

塾に通わせたり家庭教師に勉強を見てもらえば、子どもの成績はそれなりに上がるものです。期待を込め、時には安心料としてその費用を負担するわけですが、家庭で負担できる金額には限度があることを常に意識するようにしましょう。

勉強方法
2023.08.01

夏休みのお出かけで速度を調べて自由研究しよう!

夏休みには家族で旅行に行くこともあると思いますが、せっかくならどんな道(路線)を通って、どのくらいのきょりを進んできたのかが分かれば、さらに旅も楽しくなることでしょう。旅の様子を記録する時には、時刻のデータも記録しておくと研究に発展しそうです。

進学費用
2023.07.03

専門性の高い進路に進むときには教育費の計画的な準備を忘れずに!

2023年度は、これまで中止されていた文化祭やオープンキャンパスなどさまざまなイベントが解禁されることが予測されます。「医者になりたい」「薬剤師になりたい」「ものづくりをしたい」など専門性の高い進路を考えている場合には、ぜひ親子で参加し、どこに進学するか、それには「いくらくらい」これから教育費を準備すればいいのかを一緒に考えてみましょう。今回は、専門性の高い進路に進むときの教育費の準備方法を考えます。

進学費用
2023.06.01

キャッシュレス化で中学・高校生のお小遣いやお年玉の管理はどうなる?

中学・高校生になると、通学や部活動などで行動範囲が広がります。交通費や飲食費などもかかるようになりますが、その支払い手段としてキャッシュレスも一般的になって来ました。そこで今回は、中高生が使うお金と管理のしかたについて考えてみましょう。

進学費用
2023.05.01

大学・専門学校への進学率は8割近い!わが子も進学する前提で教育資金の準備を家計に組み入れよう

わが子が本当に大学や専門学校へ進学するかどうかは、その時になってみないとわからないもの。けれど、大学などへの進学がフツウになっている現在、学費の準備はコツコツ進めていきましょう。

進学費用
2023.04.03

新学期、これから塾選びを始める高校生へ勧めたい事前準備とは

新学期が始まると、クラスに慣れること、先生に慣れることなど、さまざまな環境の変化に戸惑いつつも、勉強を頑張ろうと、新たに塾選びをする方もいるでしょう。こんな時、何を考えて塾を選べばいいのか、塾選びとその費用について考えてみましょう。

進学費用
2023.03.01

教育資金の基本「児童手当+α」の貯め方

子どもの教育費支出最大のピークは、大学・専門学校入学時の初年度納付金です。ここを乗り越え、修業年限の学費が準備できると、子どもは奨学金に頼ることなく、卒業後も奨学金返済の心配をすることなく、社会人としてスタートできます。そこで今回は、教育資金の目標額と基本の貯め方について、考えてみたいと思います。

勉強方法
2023.03.01
実験と工作で楽しく学ぶ算数塾 21回目

立体図形を作って机をおそうじしよう!

2年生で学ぶ「箱の形」では、面をつないで立体図形を作ります。箱の形には正方形だけでできる形や、正方形と長方形を組み合わせてできる形があって、慣れると自由自在に好きな形が作れるようになります。ここでは、正方形だけでできる立方体を組み立てて、机の上をおそうじする道具を作りましょう。

勉強方法
2023.02.01

場面の中で学ぶ算数

小学校では、たし算、ひき算、かけ算、わり算という4つ演算を学びます。演算を学ぶということはどういうことなのでしょう。例えば、たし算を学ぶ時には何をどこまで学んだらよいのでしょう。演算を学ぶゴールは主に2つあります。1つは演算をスムーズに行って計算の結果を出せること。もう1つは学校やおうちの中の場面で演算を利用できることです。

進学費用
2023.02.01

兄弟ごとの教育費はどうする?公平に?それともそもそも公平にしない?

東京都が子ども(18歳以下の都民)1人当たりに月5000円の給付を行うことを決定し、総理大臣からも「異次元の少子化対策をとる」との言葉が聞かれ、これを機会に複数の子どもをもうける方も増えるかもしれません。でも、物価高になっても賃金上昇が伴っていない場合がほとんどの中で、子育て家庭における、下がることのない教育費のやりくりは本当に大変です。今回は複数の子どもがいるご家庭で教育費を準備するポイントをお話ししましょう。

勉強方法
2023.01.04
実験と工作で楽しく学ぶ算数塾 20回目

見て触って学ぶ割合(食塩水)

小学校で学ぶ数は、リンゴやバナナの個数など「量を表す数」から始まります。現実の世界と算数がつながっていることが分かりやすいですよね。ところが、「倍」や「割合」など「数と数の関係を表す数」はなかなかイメージがつかみにくく難しく感じられるようです。今回は「割合」の「食塩水」の考え方について、実際に模型を作って触って学ぶ方法をご紹介します。

進学費用
2022.12.01

おこづかいを通じて「生活力」をつけよう、子どもと話そう

義務教育の中学生と行動範囲が広がる高校生では、自分で自由に使えるお金、つまり「おこづかい」に対する考え方も少し違ってくるようです。家庭でのおこづかいを考えるヒントとして、「10代の金銭感覚についての意識調査」(SMBCコンシューマーファイナンス調べ)と筆者が学校で行う講座内容をご紹介します。

勉強方法
2022.12.01

算数大好き!の芽を伸ばす方法

小学校低学年頃までは「算数楽しい!」という子どもたちは割と多いように感じます。ところが国際調査(国際数学・理科教育動向調査)のアンケート結果を見ると、日本では「算数が楽しい」と思う子どもたちの割合はこの後どんどん減っていくことが分かっています。せっかく「算数楽しい!」と思っている子どもたちの気持ちや好奇心を、どのようにすれば伸ばしていくことができるのでしょうか。

進学費用
2022.11.01

進学費用を貯められない人へのアドバイス~今やっておくべき3つの対策

円安や度重なる値上げなど、子どもがいるご家庭にとっては将来の教育費を貯めるどころか、目の前の費用をどうにか捻出することで精一杯になるような出来事が続いています。ただ、将来の費用を全く準備せず奨学金や教育ローンに頼るというのはとても危険なことです。今回は、具体的に「将来の教育費が気になっているけれど何から始めていいかわからない」という中高生のお子様を持つご家庭に向けて対策をお話しします。

勉強方法
2022.11.01
実験と工作で楽しく学ぶ算数塾 19回目

「分」を「時間」にかえる時計を作ろう

速度を求める時には分を時間にかえたり、秒を分にかえたりしなくてはいけないことがあります。難しく感じてしまうと思いますが、この時計を使えば楽しく学ぶことができます。

進学費用
2022.09.01

子どもの進学費用―「貯められない」から抜け出す4つのステップ

子どもの進学費用は月の収入から余った分を貯めよう...では、なかなか思うように貯まらないもの。貯蓄も消費も「計画性」がポイントです。4つのステップで、貯められない家計から貯まる家計に変えてみませんか?

進学費用
2022.08.01

進学費用、貯め方の基本~これから進学費用を用意しはじめるご家庭へ

教育費は個々の家計で負担という状況は変わらないと思いますが、家計が厳しくなっても、子どもの進学費用をリーズナブルに抑えるということは困難です。今回は、子どもの教育費が貯まっていないご家庭に向けて、教育資金の準備方法を考えます。

進学費用
2022.07.01

小遣いは失敗体験込みで自立への一歩

小学生になったら定期的な小遣い制度を開始し、中学生になれば小学生よりも小遣いの額を増やすのが当然と考えつつ、自由に使わせていい金額で悩む保護者は少なくありません。でも、金額決めよりも前に親子で考えたいことがあるのです。

進学費用
2022.06.01

きょうだいごとの教育費をどう確保する? そのポイントは?

教育費は子どもの年齢とともに増えていきます。きょうだいがいれば、保護者の負担は2倍、3倍に。そこで、学校段階別にかかる年間学習費から、きょうだいごとの教育費を確保するポイントを考えてみたいと思います。

進学費用
2022.05.01

子どもへのおこづかい 渡すときにはお金の話をしよう

2022年4月に民法が改正され「18歳成人」が施行されました。今後、子どもへの金銭教育の重要性はますます高まるでしょう。今回は、おこづかいをあげるなら、子ども自身にお金の管理をさせたい。そんな思いを持つ保護者に向けて、知っておきたいことをお話しします。

進学費用
2022.04.01

大学・専門学校「進学費用の準備」は時間を味方につけてコツコツと

中学・高校受験に全力を注いでいる中、もうひと踏ん張りして、その先の進学費用についても考えてみましょう。教育資金の準備方法は「時間を味方につける」ことが早道です。1日も早く大学・専門学校への進学のための貯蓄をスタートさせましょう。

勉強方法
2022.04.01
実験と工作で楽しく学ぶ算数塾 12回目

これからの時代に必要な「活用できる算数力」を身につけるには

この連載では、ずっと実験や工作をしながら算数を学ぶことをおすすめしています。わざわざ手を動かさなくても、計算や頭の中で考えることができればそれでいいのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、工作や実験のなかで算数を学ぶことには大きな意味があるのです。

進路選択
2022.02.01

保護者のお悩み相談(6)-進路選びのサポート・子育てに自信がないという方へ

今月のお悩み相談は、進路選びのサポート・子育てに自信がないという内容です。実体験を踏まえながら、お子さんへの具体的な声かけや、現状の捉え方を変えるヒントをお伝えします。

進学費用
2022.02.01

親では教えられない!? 迷った時の英語教育のはじめ方

2020年から英語が小学生から必須教科となりました。大学受験のことも考えれば、子どもにとって英語は苦手といって避けられない科目といえます。ただ、英語を駆使できる親世代はまだまだ少ないものです。英語教育が必要だけれどどうはじめたらいいか、そんなふうに迷った時のはじめ方を考えてみましょう。

進学費用
2022.01.01

想定外だった塾や習い事、子どもがやりたいと言ったらどうする?

多くのご家庭が一番お金のかかる高校卒業後に向けて教育資金を貯めておられることと思いますが、習い事など親が想定していたこととまったく違う事に子どもが興味を持ち、「これやりたい!」と言われたらどうしますか? そんなときに備えて、考え方や資金の調達方法を考えておきましょう。

進路選択
2022.01.01

保護者のお悩み相談(5)-子どもの望む進路を素直に応援できないときの子どもとの向き合い方

今月は、お子さんの望む進路を素直に応援できないときに、どのようにお子さんと向き合っていけばいいのかというお悩みにお答えしていきます。この記事では、保護者の方のマインドセットや、保護者の方ができる具体的な対応についてお伝えします。

勉強方法
2022.01.01

「算数の壁」の越え方その3 中学入学前:広がる数の世界に慣れる

算数の壁の最後の一つは、中学に入り数学になるとぐっと広がる数の世界です。中学生になり学習環境が大きく変わる前、小学生のうちに少し先取りして「負の数」に慣れておくことで、算数から数学へスムーズに移行することができます。

進学費用
2021.12.01

祖父母から教育費の援助を受けるときに知っておきたい3つのポイント

コツコツ積み立てている教育資金。いざ使うときに足りなかったり、すぐに現金化できないなど困ることがあります。そんな時、祖父母からの援助があれば嬉しいですね。でも、下手にお金をもらうと贈与税がかかるのでは?と心配な方のために、知っておきたい3つのポイントをお伝えします。

進学費用
2021.11.01

進学費用を先取り貯蓄できるように家計を見直そう

教育費を含む子育て費用は、子どもの成長とともに増えていくものです。今が黒字だから大丈夫と油断することなく、食費や教育費がかさんでも進学費用のための先取り貯蓄ができるような家計体質にしていきましょう。体質改善は早いほど、その効果は大きくなります。

勉強方法
2021.11.01

「算数の壁」の越え方その1 低学年:数と量を一致させる

小学校では、数を数え、数を書くことからはじまりますが、低学年のうちに「数と量を一致させる」感覚を身に付けることが大切です。その理由と、数字のカードや手作りのブロックを使って親子で楽しく学ぶ方法を紹介します。

進路選択
2021.10.01

保護者のお悩み相談(2)-「好きなこと」がないわが子 進路選びをどうサポートしたらいい?

今月は、"「興味があること」「好きなこと」がない"と言うお子さんに対して、どのように進路に繋がるサポートをしていけば良いのかわからないというお悩みにお答えし、好きなことの見つけ方や、進路選びのために保護者ができる具体的なサポートをお伝えします。

勉強方法
2021.10.01

ここだけおさえておけば大丈夫~小学校算数でぶつかる3つの壁~

算数にはつまずきやすいポイントが3つあります。多くの子どもがここで壁にぶつかり、「算数嫌い」「算数が苦手」になってしまうのですが、ここさえスムーズに乗り越えることができれば、算数は怖くないともいえるのです。お子さんの算数の学習を見守りサポートするうえで、保護者の方に知っておいていただきたい算数の「3つの壁」とその乗り越え方を、4回にわけてご紹介します。

進学費用
2021.10.01

中学受験か高校受験か―我が家の教育費不足額をはっきりさせよう

家計の中で子どもにかける費用はふくらみがちです。当初予定していなかった中学受験をすることになれば、家計は大変なことになります。今回は、中学受験をするか、中学受験をせず高校受験をするかによる家計の影響を考えてみます。

進路選択
2021.09.01

保護者のお悩み相談(1)-子どもが進路についてどう考えているのかわからない

今月のお悩み相談は、お子さんが進路についてどう考えているのかわからないという内容です。どんな心持ちでお子さんを見守ったら良いのかという保護者のマインドセットと、お子さんに対する具体的なアクションについてお伝えします。

進路選択
2021.08.02

子どもの進路選びをサポートするうえで大事なこと(4)-キャリア(進路)の考え方を広げてみる

お子さんの進路選択をサポートするうえで大事なのは、キャリア(進路)の考え方を広げていくことです。キャリア理論を知ることで、これまでの当たり前にとらわれず、新たな時代を生きているお子さんの進路選びをサポートすることができます。

進学費用
2021.08.02

「親が残せるのは教育だけ」を言い訳にして教育費を聖域化してはならない

保護者は子どもに教育を受けさせる義務を負っていますが、教育費すべてを負担する義務も一緒に負っているわけではありません。教育のための支出を聖域にすることなく、削るべきところは削って健全な家計を保つことが親子の幸せにつながることを知っておきましょう。

進学費用
2021.07.01

英語や塾など学費以外の教育費も侮れない!

子どもの教育に要するお金は、学校に納める金額以外にもいろいろとあるものです。希望する教育を受けるための費用は早めに調べ、いつ頃、何にいくらくらい支出するのか把握しましょう。平均値ではなく、わが家の金額を知ることが大切です。

進路選択
2021.07.01

子どもの進路選びをサポートするうえで大事なこと(3)-本音を引き出すことが自己理解を深める

お子さんの進路選択をサポートするうえで大事なのは、コミュニケーションの中で、お子さんが自己理解を深めることのできる時間を日常的につくっていくことです。この記事では、保護者の方自身の本音をお子さんに伝えることが、進路選択のサポートにつながっていることをお伝えします。

勉強方法
2021.06.01
実験と工作で楽しく学ぶ算数塾 3回目

ジュース屋さんになってかさを計算しよう

ジュース屋さんの道具を作って、楽しく「水のかさ」について学びます。水のかさの、くり上がりやくり下がりの計算も、実際に道具をさわって動かしながら身に付けることができます。

進学費用
2021.06.01

きょうだいが多い場合の教育費の準備

きょうだいがたくさんいる生活、それは楽しいことも多いでしょうが、当然、出ていくお金は大きくなります。もし、子どもをすべて公立に進学させたとしても、一人当たり800万円から1000万円程度の教育費が必要だといわれています。そこに複数となると、さらに費用が加算されるのは当然ですが、単純に2倍、3倍の金額になるかというとそうでもありません。今回は、きょうだいがいるご家庭の教育費のポイントをお話ししましょう。

進路選択
2021.05.01

子どもの進路選びをサポートするうえで大事なこと(1)-子どもの考えを「聴く」ということ

お子さんの進路選択をサポートするうえで大事なのは、お子さんの話を「聴く」ことです。この記事では、「聴く」ことの定義や、必要となる姿勢、話を聴くことが進路選択のサポートにつながっていることをお伝えします。

進路選択
2021.04.01

子どもの進路選択は、親の影響が大きい。
だからこそ、子ども自身が「どう思うか」に耳を傾ける時間を

お子さんの進路選択の時期に、不安や葛藤を感じるのは、お子さん本人だけではありません。同時に親御さんも、どのように子どもさんの支えになればいいのか分からず、悩むこともあると思います。この記事では、お子さんの意思を育て、主体的な進路選択をサポートするためのベースの考え方をお伝えします。

進学費用
2020.09.01

高齢出産と教育費の関係―老後資金にしわよせがいかないよう注意

日本では晩婚化が進んでおり、高齢出産となるご家庭が増えていますが、高齢出産をした場合の教育費は計画性がとても大事です。今回は高齢出産をされたご家庭が教育費を準備する場合の注意点についてお話ししましょう。

進学費用
2020.08.01

公立と私立の違いと学校の選び方

高校選びでまず考えるのは、公立と私立のどちらを選ぶか、という問題ではないでしょうか? 最初から決めている場合もあるかもしれませんが、どちらにするべきか悩んでいる方も多いと思います。そこで今回は、公立と私立の違いと選ぶポイントをお伝えします。

進学費用
2020.07.01

高等学校の授業料負担、実質無償化ってホント?

2020年4月から高等学校の授業料が実質無償化になる制度が始まりました。高校の授業料負担がタダになるというのですから嬉しい話題ですが、対象者や無償になる範囲など、実際のところはどうなのでしょうか。

勉強方法
2020.04.01
おうち工作 ~親子で作って学ぶ算数 65回目

直角二等辺三角形を組み合わせて風ぐるまを作ろう

直角二等辺三角形を組み合わせて2種類の風ぐるまを作ります。直角二等辺三角形を重ねたり並べたりしたときにどのようなことがおこるのか、その不思議も観察しましょう。

進学費用
2019.10.01

教育費についてニュースで流れる数字を鵜呑みにするのは危険!

2019年10月から、幼児教育・保育の無償化が始まりました。この支援により、子育ては楽になるだろうと思われるかもしれませんが、子どもに一番費用がかかるのは高等教育なのです。そこで、今回はよくニュースなどで取り上げられる、文部科学省の子供の学習費調査のデータを検証したいと思います。

進路選択
2019.07.01

「言葉」を正しく理解して、進学資金の不足を予防

文字で書かれた少し難しめの言葉を、やさしい言葉に置き換えて口頭で言う時、その意味が変わってしまっていることがあります。教育のお金に関する言葉は正しく使うようにして勘違いを防ぎ、必要な教育資金をしっかり準備できるようにしていきましょう。

進学費用
2019.05.01

うっかり見落としがちな奨学金の落とし穴

高校生が利用できる奨学金には、住んでいる自治体から貸付を受けられるものがあります。自治体ごとに貸与額や保証制度などの内容が異なるので、個々の注意点については、各自治体の募集要項を確認しなくてはなりませんが、うっかり見落としがちな点をまとめてみました。

進学費用
2019.04.01

高等教育無償化はあてにし過ぎてはいけない

受験生活の間、費用がそれほどかからなかったというお話を聞くことはなかなかありません。そんな中、何度も高等教育無償化というニュースが流れましたから、「もしかしたら我が家も...?」と期待している方も多いでしょう。今回は、この高等教育無償化を使える場合と使えないときの対策について考えてみましょう。

進学費用
2018.12.01

高校生が使える就学援助と注意点とは

「子どもが小学生の間にしっかりと貯蓄しておきましょう」とよくアドヴァイスしますが、もしできなかった場合、そのしわ寄せは高等教育に及びます。貯蓄できなくても援助を受ければよいと思っているかもしれませんが、援助には落とし穴もあります。今回は高校生の時に受けられる就学援助について、注意点をお話しましょう。

進学費用
2018.02.01

兄弟がいるときの教育費のバランス

兄弟姉妹それぞれに平等に教育費をかけるつもりがあっても、初めての子育てでよくわからないままに長子にかけすぎてしまい、次子以降の費用に不安が残ることがあります。保護者だけが頑張るのではなく、子どもたちと情報共有して平等に近づけていきましょう。

勉強方法
2017.08.01
おうち工作 ~親子で作って学ぶ算数 33回目

センチメートルとミリメートルのたし算をしてペン立てを作ろう!

人々が決めてきた単位にはさまざまな物語があります。今回は長さの単位が誕生した物語や単位の使い方について学びます。長さのたし算をしてすてきなペン立てを作りましょう。

勉強方法
2015.11.01
おうち工作 ~親子で作って学ぶ算数 12回目

「倍」を使ってポップコーンを作ろう!

「倍」というのは、5、6年生で出てくる「比」や「割合」にもつながっていますが、具体的に物の数を表しているわけではないため分かりにくいと感じる単元です。今回はポップコーンを作りながら楽しく「倍」を学びます。

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